2024年の衆議院議員総選挙で国政に復帰した、辰巳孝太郎氏。
大阪出身の政治家として、参議院議員を経て再び国会の舞台に立ちました。
本記事では、これまでの経歴や政策スタンス、人物像、そして最新動向までを整理してご紹介します。
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辰巳孝太郎の基本プロフィール

生年月日:1976年8月21日
出身地:大阪府大阪市西淀川区
学歴:大阪府立北野高等学校、エマーソン大学(米国)
所属政党:日本共産党
現職:衆議院議員(比例近畿ブロック)
2013年に参議院議員として初当選。
2019年に落選後、党内活動を経て、2024年の衆議院選挙で比例代表により国政復帰を果たしました。
参議院議員時代(2013〜2019年)
辰巳氏は2013年の参議院選挙で大阪選挙区から出馬し初当選。1期6年間、国会で活動しました。
主な所属委員会は予算委員会などで、税制・社会保障・財政問題を中心に政府追及を行いました。
特に税の公平性や大企業優遇政策への批判などを通じ、格差是正を重視する姿勢が目立ちました。
党内では国会対策副委員長なども務め、実務面でも役割を担っていました。
2019年落選から国政復帰へ
2019年参院選では再選を目指しましたが落選。
その後は党内活動や政策発信を継続し、政治活動を続けてきました。
2024年の衆議院総選挙では比例近畿ブロックから立候補し、当選。
再び国会議員としての活動をスタートさせています。
この復帰は、党の世代交代や近畿地域での体制強化という文脈でも注目されました。
主な政策スタンスと国会での論点
辰巳氏の政策的特徴は以下の分野にあります。
1. 税制の公平性
ふるさと納税制度について、税の再分配機能や透明性の観点から問題提起を行っています。
2. 社会保障の充実
高齢者福祉や医療制度の充実を主張。財源論とセットで議論を展開する傾向があります。
3. 大型公共事業への批判的姿勢
リニア中央新幹線などの大型開発事業について、費用対効果や環境負荷の観点から慎重な立場を取っています。
人物像と評価
報道や党の紹介資料では、理詰めでの政策追及を行うタイプの論客とされています。
財政・税制分野に強く、国会質疑では具体的な数値を示しながら議論を進める場面が多いとされています。
若手世代の国会議員として、党内では中堅層に位置し、実務と政策の両面で活動している人物です。
最近の動向(2025〜2026年)
衆議院議員として予算や税制をめぐる議論に参加。特に税制の公平性や家計支援策に関する発信が確認されています。
今後は、近畿ブロックでの党勢拡大や政策論争の場面での役割が注目されています。
まとめ
辰巳孝太郎氏は、大阪を地盤とする日本共産党の国会議員であり、税制・社会保障分野を中心に活動してきた政治家です。
参議院から衆議院へと舞台を移し、再び国政の場で政策論争に加わっています。今後の国会審議や選挙戦略において、どのような存在感を示していくのかが注目されます。