2月8日(日)は、日本列島に強い寒気が南下し、広範囲で雪が予報されています。
特に普段雪が少ない太平洋側でも積雪の可能性があり、交通機関への影響が懸念されています。
イベントなどで外出を予定されている方もいらっしゃるかもしれませんが、最新の運行情報を確認し、時間に余裕を持った行動が重要です。
関東地方の鉄道への影響は?
2月7日(土)から8日(日)の午前中にかけて、首都圏でも降雪が見込まれています。
JR東日本は、列車の大幅な遅れや行先変更、運休が発生する可能性があると発表しています。
・中央線特急列車:7日午後の特急「あずさ」「かいじ」などでは運休が発表されています。
・ゆりかもめ:構造上、雪に弱いとされており、ダイヤが乱れる可能性が大いに予想されます。
・都心部:2月8日は、気象庁の予報では「くもり」ベースで、海岸に近い地域で雨かみぞれが一時的に降る程度であり、関東平野での積雪はないとの見解もあります。
ただし、積雪の可能性は指摘されており、鉄道を運休させるほどの積雪にはならないだろうという意見も聞かれます。
一方で、東京の鉄道は雪に極めて弱いため、念のため別の移動手段を検討する「Bパターン」を用意しておくべきだというアドバイスもあります。
各地のJRの運行計画
日本海側だけでなく、西日本の太平洋側や瀬戸内などでも積雪のおそれがあり、影響の拡大が予想されています。
・JR西日本:近畿地方の広範囲で大雪が予報されており、2月8日始発から列車の遅れや運転取りやめが発生する可能性がある路線・区間を発表しています。
対象区間には琵琶湖線(米原駅~長浜駅)、北陸線(長浜駅~敦賀駅)、湖西線(近江舞子駅~近江塩津駅)、加古川線(西脇市駅~谷川駅)などが含まれ、特急列車(サンダーバード号・しらさぎ号)にも影響が出る可能性があります。
予報によっては、7日夜以降に前倒しで影響が出る可能性もあります。
・JR四国:2月8日の朝から夜遅くにかけて、強い冬型の気圧配置による降雪の影響で、列車の遅れや運転取りやめ、行き先変更が発生する可能性があると発表しています。
土讃線、予讃線、予土線、徳島線の一部区間が注意区間とされています。
運転見合わせの場合、バス代行輸送は行われません。また、寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」は、7日と8日の始発列車がすでに運休を発表しています。
・信越線、上越線:2月7日から9日にかけて、一部区間で運転取りやめや運休が相次ぐ見込みです。
・一畑電車:2月7日(土)から8日(日)にかけての強烈な寒波と降雪・積雪予報により、電車の遅延・運休が発生する可能性があると発表しており、運休に伴う代替輸送は行わないとしています。
高速道路への影響
強い寒気の影響で、高速道路でも通行止めとなるリスクがあります。
特に太平洋側でも通行止めが発生する可能性があります。
外出時の注意点
2月8日に雪予報が出ている地域へ外出される際は、必ず各鉄道会社や道路情報の最新情報を確認し、時間に余裕を持って行動しましょう。
状況によっては、交通機関の乱れや運休が発生する可能性があり、代替手段がない場合もあります。