原千晶アナウンサーは、その明るい笑顔と知性で多くの人々に愛される存在です。
本記事では、彼女の経歴や学歴、そして結婚や夫について詳しくご紹介します。
努力と愛に満ちた彼女の人生をぜひご覧ください！
原千晶アナwiki経歴学歴プロフィール
名前: 原 千晶（はら ちあき）
愛称: はらちゃん
出身地: 福岡県
生年月日: 1988年12月18日（36歳、2025年12月2日現在）
身長: 161cm
血液型: O型
所属事務所: セント・フォース
趣味: スポーツ観戦、旅行、食べ歩き
学歴
・高校: 筑紫女学園高等学校
・大学: 福岡大学理学部応用数学科 卒業
経歴
・医学部受験: 医師である両親の影響を受け、医学部を目指し6年間浪人した経験がある。最終的に福岡大学理学部応用数学科に合格し進学した。
・テレビ山口（tys）アナウンサー: 2017年4月から2023年9月までテレビ山口にアナウンサーとして所属。
・フリーアナウンサー: 2023年よりフリーアナウンサーとして活動し、セント・フォースに所属。
現在の活動:
・TBS『THE TIME,』リポーター
・TOKYO FM『ラジオのタマカワ』出演
・負傷: 『THE TIME,』の企画取材中に「クワッドステップス」の体験中に左脛骨高原骨折と診断され、全治3ヶ月の怪我を負ったことがある。
原千晶アナ、医学部志しての6浪！
フリーアナウンサーの原千晶さんは、医師である両親の影響を受け、高校3年生の時に医学部を目指し始め、6年間の浪人生活を送りました。
医学部受験への道のり
・志望のきっかけ: 医師の父親と歯科医師の母親を持つ家庭に育ち、高校3年生の秋に友人の兄が医学部に合格したことを聞いて、本格的に医師を志しました。当初は「国語より数学が得意だったので理系かな」程度の意識だったと語っています。
浪人生活
・高校卒業後、現役での医学部受験は福岡の私立大学1校のみで不合格となり、浪人生活に入りました。
・最初の1年間は福岡県北九州市にある医学部専門予備校の寮で過ごし、携帯電話が禁止されるなど厳格な環境で勉強しました。
・2浪目以降は予備校を変えたり、実家から通ったりと環境を変えながら勉強を続けました。
・理系科目が得意で文系科目が苦手だったため、英語、数学、理科で受験できる私立の医学部を中心に福岡大学や久留米大学など5、6校を受験しましたが、全て不合格でした。
・5浪目の頃には、周りが年下ばかりの浪人仲間から「多浪ズ」と呼ばれていたこともあります。
・高校の友人が大学を卒業し就職していく中で、自身が先に進んでいないような絶望感に襲われることもありました。
・医学部断念と大学進学: 6年間の浪人の末、医学部への合格は叶いませんでしたが、この年をラストと決意し、他学部も受験する中で福岡大学理学部応用数学科に合格し進学しました。
・大学進学後も一時期は浪人生活を悔やむ気持ちがありましたが、父親から「浪人したくてもできない人は世の中にたくさんいる。やりたいことを6年もやらせてもらえたのを苦労とは言わない」と言われたことで、前向きな気持ちになれたと語っています。
アナウンサーへの転身
・大学在学中に、母親の勧めで地元の神社の「ふく娘」の活動に参加し、メディアでの経験を積みました。
・その後、宝くじの第36代「幸運の女神」として全国を回りPR活動を行う中で、自身の言葉が人々の行動のきっかけになることにやりがいを感じ、アナウンサーを志すようになりました。
・テレビ山口のアナウンサーを経て、現在はセント・フォース所属のフリーアナウンサーとして活動しており、TBS『THE TIME,』のレポーターやTOKYO FM『ラジオのタマカワ』への出演など、多岐にわたる活躍を見せています。
原千晶アナの結婚、夫や子供について！
結婚について
・原千晶さんは、35歳の時に子宮がんの再発を経験し、子宮を全摘出するという困難を乗り越えた後、1歳年上のテレビプロデューサーの男性と結婚しました。
・夫とはドラマの現場で知り合い、交際を始めました。彼は原さんの病気を知った上で結婚の意思を変えず、支え続けたそうです。
