埼玉県議会議員の諸井真英氏について経歴や学歴、政策、評判、
さらには結婚や家族について詳しく探ります。
炎上発言やその背景も含め、彼の人物像を多角的に紹介します。
諸井真英のプロフィールwiki経歴学歴
諸井真英(もろい まさひで)
生年月日: 1969年1月24日
出身地: 埼玉県羽生市
学歴:
・羽生市立北小学校卒業
・羽生市立南中学校卒業
・不動岡高校卒業
・日本大学法学部入学(1987年)
職歴:
・1992年: 出版社に勤務
・1996年: 新聞記者としてブラジル・サンパウロへ渡伯
・1998年: 国会議員秘書就任(農林水産大臣/国会議員政策担当秘書)
・2007年: 埼玉県議会議員選挙初出馬・当選(現在5期目).
諸井真英の政策と評判
諸井真英氏の政策と評判について以下のようにまとめられます。
政策
・日本の歴史、伝統、文化を尊重する社会の実現
教育や文化イベントの推進、文化財の保護に力を入れ、地域社会での文化活動を活性化させることを目指しています。
・コミュニティー・絆を大切にする社会の実現
家庭や地域、学校の絆を強めるため、地域活動やボランティアの推進、子育てしやすい環境の整備を目指しています。
・災害に強い地域を目指す: 自然災害に対する防災力を高め、避難所の整備や防災訓練の実施を通じて、地域全体が一丸となって災害に備えることを重視しています。
・強い経済力で地域を前進させる
企業誘致や中小企業の支援を強化し、地域の経済力を高めることを目指しています.
評判
・公約の評価
諸井氏の公約は4件登録されていますが、着手率は0%で、公約偏差値は39.1と低めの評価を受けています。これは、彼の政策が実行に移されていないことを示しています。
諸井真英の炎上発言について
発言の内容と経緯
2025年10月1日、埼玉県議会での一般質問の中で、諸井氏は「外国人に基本的人権はない」と発言しました。
この発言は、外国人による犯罪を取り上げた流れの中で行われ、議場は騒然となりました.
発言後、諸井氏は取材に対し、「人間としての基本的人権はあるが、日本人と同じ権利を享受しているかというと、そうではない」と釈明しました。
また、発言を議事録から削除することを検討しているとも述べています.
反響と批判
この発言に対して、各会派からは「不見識だ」との批判が相次ぎました。
自民党県議団の田村琢実団長は「県議として不見識も甚だしい」と指摘し、共産党県議団の城下のり子団長は、諸井氏が昨年賛成した「県こども・若者基本条例」との矛盾を指摘しました.
このように、諸井氏の発言は大きな波紋を呼び、彼の政治的立場や信念に対する疑問を引き起こしています。
諸井真英の結婚、妻と子供についても!
諸井真英氏の結婚、妻、子供についての情報は以下の通りです。
・妻
諸井氏の妻は金那那(きむ・なな)さんで、京都市出身の在日2世です。彼女は絵画に関心があることが知られています.
・子供
諸井氏には娘と息子がいることが確認されています。家族を大切にしている様子が伺え、彼の人柄を示す要素の一つとなっています.