
台北市内のビルに落書きをした日本人観光客についての情報が報じられています。
2025年4月12日、台北市政府警察局は、20代の日本人男性2人を
住居侵入と器物損壊の容疑で台湾台北地方検察署に送検したと発表しました。
この二人は誰なのか気になりますね!
【犯人特定】台湾のビルに落書きした日本人観光客は誰?
台北市内のビルに落書きをした日本人観光客とされるふたり
というのは
スケートボード選手の
・池田大亮(23歳)と

・戸倉大鳳(25歳)です。

報道によると、池田大亮と戸倉大鳳の2人は住居侵入と
器物損壊の容疑で台湾台北地方検察署に送検されたことが確認されています。
【事件の詳細】台湾のビルに落書きした日本人観光客
この事件は、スケートボード選手2人による台湾の公共の場での
行動が問題視されています。
落書きの発生: 2025年4月6日午前9時過ぎ、台北市内のビルが落書きされたとの通報がありました。
捜査の進展: 警察は、4月9日午後に繁華街・西門町の宿泊施設で2人を発見しました。
供述内容: 取り調べに対し、2人は「面白いと思ってビルに立ち入った」と供述し、エレベーターで屋上に上がり、外壁や室外機、エレベーター内にスプレーやフェルトペンで落書きをしたとされています。