オートレース界のベテラン選手、鈴木辰己(すずき・たつみ)選手が、2026年1月24日に発生したレース中の事故により、25日に亡くなりました。
享年72歳。鈴木選手は、オートレースの歴史の中で多くのファンに愛され、数々の栄光を手にしてきた選手でした。
鈴木辰己の事故の詳細
鈴木選手は、2026年1月24日に埼玉県川口市の川口オートレース場で行われた第2レースに出走中、4周回4コーナーで落車し、後続車と接触しました。
事故後、すぐに病院に搬送されましたが、多発性損傷のため、25日午前2時40分に亡くなったと発表されました。
この事故は、オートレース界において97人目の殉職者となります。
鈴木辰己選手のプロフィールと経歴

鈴木辰己選手は、
1953年3月11日に静岡県で生まれ、
1975年にオートレース選手として登録されました。
鈴木選手は浜松オートレース場に所属し、通算6065回の出走を誇り、1560勝を達成しました。
特に1990年にはSGオールスターを制覇し、G1で8回、G2で7回の優勝を果たすなど、輝かしい成績を残しました。
主な成績
通算出走回数: 6065回
1着回数: 1560回
優勝回数: 107回
SG優勝: 1回
G1優勝: 8回
G2優勝: 7回
鈴木選手は、2023年には史上6人目となる通算1500勝を達成し、オートレース界においてその名を刻みました。
鈴木辰己の家族について
鈴木辰己選手には、ボートレーサーとして活躍する娘、鈴木成美(すずき・なるみ)さんがいます。
成美さんは、父の影響を受けて競技の道を選び、オートレース界とは異なる競技で成功を収めています。
鈴木選手の家族は、彼のキャリアを支え続けてきた重要な存在でした。
まとめ
鈴木辰己選手の突然の訃報は、オートレース界にとって大きな損失です。彼の功績は多くのファンに記憶され、今後も語り継がれることでしょう。彼のご冥福を心よりお祈り申し上げます。