東海大菅生の若林弘泰前監督の復帰で大炎上!批判の声が殺到!体罰の発覚のキッカケや内容を再確認!

東海大菅生の若林弘泰前監督は昨年8月に野球部員への体罰があったため

2023年1月に日本学生野球協会から4カ月の謹慎処分、監督解任、

学校からは停職6カ月の処分を受けていましたが

2023年7月1日には東海大菅生野球部の顧問として指導の現場に復帰したことが分かったと報道されました。

このニュースに批判の声が殺到して大炎上してます。

スポンサーリンク

若林弘泰前監督の復帰で大炎上!批判の声が殺到!

若林弘泰前監督の復帰に対してネット上では批判の声が

圧倒的に多く大炎上いています。

賛否両論にはなってないですね!

・どの様な点を反省して、どの様な体制で再発を防止するのか 説明もしないで済まそうという姿勢に疑問を感じる。

・野球の監督の資格をライセンス方式にすべきではないか。これは野球に限らず、すべてのスポーツ、プロアマを問わずだ。

・これでもし甲子園にでるようなことがあれば、高野連はどうするのか?世論はどう評価するのか?世間は応援するのか? 障害を受けた側の方々の気持ちを考えるといたたまれない。

・示談をしたのだろうが、暴力行為があったのなら、退場させないと駄目だと思う。示談すれば復帰できるという前例を作ってしまった。

・普通に学校外でやれば傷害事件で、学校内でやれば体罰で終わりですか。

ヤフーニュースのコメント欄より

スポンサーリンク

若林弘泰前監督|体罰の発覚のキッカケや内容を再確認!

ところで若林弘泰前監督の体罰が発覚したキッカケや体罰の内容などを

知らない方のためにも過去のニュースからおさらいです。

体罰の発覚のキッカケ

若林弘泰前監督の体罰が発覚したのは2022年9月頃です。

体罰を受けていた部員は3名いたそうですが

その3人の内、中学時代に強豪チームに所属していたA君が

ある日突然、両親に

・「学校を辞めたい」

・「このまま野球を続けていたら自殺してしまうかもしれない」

「その理由の一番は体罰です」 

と告白!

それを聞いた両親は、学校にを問い合わせた。という経緯です。

どんな体罰だった?

計3名の生徒に体罰を加えていたそうですが

どのような体罰を与えていたのか

A君に対しては

「ノックバットのグリップエンドで殴りつけたり、蹴りを入れたり、胸倉を掴んで壁に押し当てるなど毎日のようにAくんは暴力を受けていた」

とのこと。

2年生B君、1年生C君には平手打ち。

スポンサーリンク

あとがき

ちなみにAくんは転校したということなので

とても心に傷がついていると思ます。

部活での体罰にはいろんな意見がありますが

Aくんのようにいやな思いをさせせずにのびのびと

部活をさせてほしいものだと思いました。

おすすめの記事