2023年台風2号「マーワー(Mawar)」グアムでの被害状況の動画と画像まとめ!名前の意味は?

2023年の台風2号が大型で非常に強いと報道されています。

28日(日)午前6時現在ではフィリピンの東に位置しています。


最大瞬間風速は70メートルという強い風を伴っているので

沖縄~日本本土上陸となるようならばかなり心配ですね。

そんな強い台風はグアムで爪痕を残しています。

グアムの被害状況の動画や画像をまとめました。

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台風2号グアムでの被害状況の動画と画像

グアムでの台風2号の被害状況の動画と画像を集めました。

台風2号グアムでの動画

台風2号グアムでの画像

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台風2号(マーワー)の今後の進路予想

非常に強い台風2号は猛烈な台風から非常に強い勢力と変わって勢力自体は

少し弱くなったのですが依然として雨風が強いのは変わりないので

今後の進路が気になりますね。

ニュースでは以下のように報道されています。

・28日(日)午前3時現在、フィリピンの東の海上

・29日(月)から先島諸島で大しけ

・31日(水)以降、沖縄地方に接近

という予想が立てられています。

沖縄地方に接近以降は予報はないですが

進路予想図を見る限り

沖縄本島周辺、あるいは本島直撃、九州縦断、日本列島縦断も

ありえる感じですね。

なので今後の台風情報はぜひチェックして安全対策に力を入れてください。

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台風2号の名前「マーワー(Mawar)」の意味は?

2023年の台風2号の名前は「マーワー」です。

英語では「Mawar」と書きますがこれは

マレー語の「ばら(薔薇)」を意味しています。

台風の名前がどうやって決められるかは以下の通りです

140個の名前を順に使用する

台風が発生するたびに名前を考えて付けているわけではありません。台風委員会の加盟国などが持ち寄った140個の名前を1~140番のリストにして、順番にローテーションするというルールがあります。先頭は2000年の台風第1号の『ダムレイ』です。

台風が発生したらダムレイから順に2番『ハイクイ』、3番『キロギー』、4番『インニョン』と続き、140番の『サオラー』の後は先頭のダムレイに戻ります。台風の年間発生回数は平年25.6個のため、約5年をかけて140個の名前が一巡する計算です。

引用元:台風の名前は誰がどうやって決めるの?名付けのルールや ...
@DIME アットダイム

ちなみに「マーワー(Mawar)」の順番は134番目です。

あとがき

ということでグアムでの被害状況を動画、画像でお伝えしました。

台風2号「マーワー(Mawar)」は今後沖縄、日本列島へと

近づきつつありますので

ぜひ今後の台風情報に耳を傾けて必要な安全対策を施してください。

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